オウム信者の手配者が捕まり連日ニュースに流れています。逃走することは本人にとってはとても怖いでしょうと思います。昔読んだ小説で、やはり逃亡して時効を待つ人の話がありました。その人が犯行後できなくなったことがらは、酒が飲めなくなったこと(酒によってトラブルを起こすことを心配して)人と争うことができなかった・結婚ができなかった善人として地味にまじめに働くしかできなかった。同じように今回の人も15年も同じ思いをしたのだろうと思います。私は江戸っ子ですが、何もなくても太陽の下を気にしないであるけることは幸せと思います。