現在税理士報酬について格安をうたい文句に種々のHPがあります。検索してみると分かりますが、とりあえず安いというアピールで格安をうたい宣伝しています。中身をみますとやたら多くの税理士・社会保険労務士・行政書士その他が登場します。さらにその中の人達のなかには個人的なHPをもっている方もあります。多分これは
種々の資格者が集まり仕事の獲得をしていると思います。現在の経済的な取引は色々な要因を含み複雑化しています。手続き的な作業であれば安価を掲げている事務所で対応できると思いますが、その意味からするととても疑問を感じます。お客様の志向性にもよりますが、財布の中身をみせる以上より細かく話を聞いてくれる税理士がいいと思います。